主の回復の時が

そうして、主の御前から回復の時が来て、あなたがたのためにあらかじめキリストとして定められていたイエスを、主は遣わしてくださいます。 使徒320

Zawamekiの賛美は、今から30年ほど前から、ある日突然天から降って来るものをキャッチすることからはじまりました。以来30年間賛美の雨は降り続け、そのスタイルは今なお変わることはありません。メロディーと歌詞がひとつとなった完成した曲を主はお与えくださいます。それは時として受けとったものを歌ってみてとても驚くことがあります。なぜなら主のみ思いは私たちの思いよりもはるかに高いゆえです。この「主の回復の時が」も同様でした。近年、主のくださる福音が人間のみにとどまらず、全被造物に対するものであると語られています。この曲の歌詞にあるように鳥も山も空も星も、とあります。鳥も山も、ときたら続く歌詞は雲で雨くらいなのかと思いきや、空も星もと続きました。私たち人に始まり、果ては宇宙の果ての星々まで主を賛美し、主は帰られる道を備える時が来ているのだと思います。全被造物のうめきが賛美へと変えられ歌いはじめることを目指し、共に主への賛美を高らかに歌って行きましょう。

主の回復の時が●Time for the Lord's Restoration
主の回復の時が 今この地に訪れ
うめき悲しみの声が 賛美へと変わる
1)鳥が歌い山が歌う そして私も歌う
空が歌い星も歌う 救い主イエスのみ名を
2)魚が歌い海が歌う そして私も歌う
花が歌い風も歌う 救い主イエスのみ名を

Zawameki 滝元開

上部へスクロール